月夜に笑う**れお**
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シンプルに生きる
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2010年 12月 06日 *
森の静寂に抱かれてぐっすり眠って目覚めたら

ヨセミテは未だ夜明け前・・・(--)

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テラスに出て熱いコーヒーを飲みながら少しずつ明るんでくる空を眺めていたら

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色んな事を考えちゃったりなんかして。

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あぁ、一分でも惜しい隊長です(生き急ぎ過ぎ?)

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テレビでは「午後から雨になる」ってアナウンス。

さっさと身支度をしてフードコートで軽い朝食をとったら

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とっとと出かけましょう。

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今日はレンジャーのガイドで園内のポイントを効率よく巡るバスツアーに参加します。

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参加者はそれぞれ手を挙げて自分の国を大きな声でアピールしなけりゃいけません。

イングランド、スイス、フランス、ドイツ、オーストリア、フィリピン、香港、中国と

ロスから来たおしゃまで可愛い女の子とその家族。

日本代表は約2名(^0^)/(^▽^)/

「富士山は日本一の山~♪

伊豆の温泉♨一度はおいで、ドッコイショ♪」

って静岡県を大アピールしときました≧(´▽`)≦アハハハ

中でも微笑ましかったのが香港青年と白人男性のカップル♪ヽ( 〃 ̄ω ̄)人( ̄ω ̄〃 )ノ♪

腰に手を回し目と目を見合わせ互いを激写し合う二人はラブラブ~♥♥

国籍を超えたこのバスの中で性別を超えて愛し合うその姿は平和の象徴のように見えました。

お幸せに

ってことで『エルキャピタン』

岸壁の模様が北米の形に見えませんか?

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その脇を三人のロッククライマーが登っています。

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うわぁ、横にシュラフで一人寝てますよ!すごいなー!(*0*)

寝相が悪い隊長は墜落間違いなしと思われる(その前に登れない)

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「エルキャピタン」の頂上は谷底から1097mの高さにあり

世界中のロッククライマ−憧れの地だそーです。

頂上を目指し、何日もかけて岸壁にチャレンジする彼らの姿は

冬季以外の季節はいつでも見ることが出来ます。

お出かけになる時は双眼鏡を持参することをお勧めします。

双眼鏡を持たない私たちが「どこ?どこ?」、「あそこだよ!」なんて騒いでいたら

横からすっと大きな立派な双眼鏡が差し出され・・・w(*゚o゚*)w

チャイニーズの青年が照れくさそうに貸してくださいましたO(≧▽≦)O

ありがとう。よーく見えたアルヨ(謝々)

小さな国際交流のことアルネ(^-^)

次は「ブライダルベール・フォール」でアル。

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名前の通り可憐な滝であります。一年を通して枯れることのない滝なんだって。

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香港青年と白人男性のカップルが熱い視線を注いでおりました(笑)

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こちら「スリーブラザーズ」

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「ワシントン・コーン」

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メットを脱いだ「ダース・ベーダー」(From Germany)

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寝てるし(笑)

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昨日訪れた「トンネルビュー」再び。

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隊長、飛びます!

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「ヨセミテ・フォール」

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あー楽しかった(´▽`)はぁぁ・・♪

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グランドキャニオンのような震えるほどの感動はなかったけれど

フィトンチッドに洗われて解けた心が真っさらになって平らになって

何かに手を合わせたくなった感ある2日間。

地球の力と時間の力、そして生命の力を感じ

人間の英知や技術を超越した大きな力を体中で感じた2日間でした。

また来たいな。

今度はグランドキャニオンと合わせて時間をたっぷりとって、ネ。




※実家母看病のため先月から行ったり来たりの生活です。

コメント遅くなりましたら、ごめんくさい(陳謝)








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by bera-sakuraebi | 2010-12-06 16:21 | *
2010年 12月 05日 *
1851年、アメリカ陸軍ジム・サヴェジ少佐率いるマリポサ歩兵大隊に発見されるまで

ヨセミテ渓谷に住んでいたのはアワニチ族と呼ばれるネイティブ・アメリカンでした。

一方、彼らはこれと対立関係にある穏やかなミウォク族から恐れを込めて

「殺し屋たち」という意味の『Yohhe'meti』と呼ばれていました。

サヴェジ少佐の部隊に従軍していた医師ラファイエット・バンネルは

アワニチの人々がこの土地を指していた「アワニー(大きな口)」という名前ではなく

よりアメリカ的であると感じられた「ヨセミテ(Yo-sem-i-ty)」という名称を採用しました。

その『Yo-sem-i-ty』の広さは東京都のおよそ1.5倍。

息をのむ雄大な渓谷と視界からはみ出す巨岩、年輪を重ねた巨樹と青空のコントラスト

何もかもが大きくて、大き過ぎて、カメラなんかじゃとてもとても納まりません。

この地に立ってみて自分の目と五感で感じなけりゃ、このスケール

この素晴らしさは分からない。心にダイレクトに何かが響いて来ます。

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さぁ、フィトンチッドを胸いっぱい吸い込んで

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心と体を解放したら

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だーれもいない森の小道を歩いてみましょう( ̄。 ̄3♪♪

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と・・・・

突然前を歩いていた副隊長がドリフのコントのような回れ右をしました!

♪♪ババンババンバンバン

「お、おねえちゃん・・・何か・・・いる・・・」(←半泣き)





え゛っっ!?

ψ(|||`□´|||;;)ψ





「走っちゃダメ・・・走っちゃダメだよ・・・」

隊長、副隊長、急遽撤退です。急ぎます。でも走りません。

ほとんど競歩大会です。リュックの中のおせんべいが気になります(そんなもん持つな)

ヨセミテの動物たちは醤油味がお好きでそーか?(お好きじゃありませんよーに)

いざというときはガムをばら撒くつもりです(コラ)

「そんなに大きくないけど四足で黒くて、何か食べてたみたい・・・」(←副隊長)

「シーッ!静かにっ!」(←隊長)

黙々と歩いて歩いてバス・ストップに辿り着いた時は心臓バクバク。

そこで見た看板がコレ。

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マ・・・マウンテン・ライオンって、アンタ・・・( ̄□ ̄;A

丁度そこに居合わせたカナダから来たという御夫婦にそのことを話したら

「え、ホント!?いいな。そんなのなかなか見れないよ。ラッキーだね」

って羨ましがられ、さっきまでの恐怖はどこへやら、ちょっと得意の副隊長。

「何かいいことあるかな?」だって(笑)

後からレンジャーに聞いたら「それは子熊だと思うよ」とのことでしたが

常駐する職員やレンジャーならともかく

ちょっと来ただけの観光客が出会う確率はかなり低いそーで

やっぱりそれはかなりラッキーなことらしいです。よかったネ、副隊長。

隊長の分まで宝くじ頼む( ̄(エ) ̄)v




※後で拡大検証してみたところ、どーもこの写真に写り込んでいる

↓ 赤いマルがソレっぽい。副隊長は「絶対にコレだ」と言い張ります。

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レンジャーのマイクも「多分ね」と言いました。

「でもさぁ、子熊が居るってことは親熊が近くに居るってことだよね?」

「・・・・・・・・・・・・・」( ̄ー ̄; ヒヤリ




さて、お部屋に戻って一休みしたラッキー隊

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とっても雰囲気のあるロッジのメインダイニング『マウンテンルーム』で

美味しいワインと食事(本日のおすすめ・白身魚のグリル)をとった後は

マウンテン・ライオンと子熊の夢などみながらゆっくり休みます。

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おやすみなさい(__)。。ooOZZZZ







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by bera-sakuraebi | 2010-12-05 19:06 | *
2010年 12月 04日 *
3日目はいよいよ今回の旅のメイン『ヨセミテ国立公園』へGO!

と、その前に話は10年前のグランドキャニオンへパンします。

世界遺産グランドキャニオン国立公園はラスベガスからセスナ機で50分ほど。

観光でラスベガスに行く人の80%が訪れるという景勝地です。

ワタシたちも大した期待もなく「ついでだから行っとくか」くらいのノリで出掛けました。

が、ここで

今までに出会ったことがないほどの衝撃と感覚に襲われちゃったのよ、これが。

いやまぢホント。

壮大、雄大なんてありふれた言葉ではとても形容できないほどの景観に

魂抜かれました。言葉を失います。







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                           ↑
              「グランドキャニオン国立公園HP」より拝借


数億年という途方もない歳月が造り上げた造形美はここだけのもの。

日本では絶対に見ることが出来ません。

いや、ここ以外の地球上のどこにも存在しないと思われます。

まさに時間が描いた芸術。

ここに立った時の感動、体中で感じる不思議なオーラ、肌に馴染む空気、居心地の良さ

懐かしさを10年経った今も忘れることが出来ません。

これぞまさしくパワースポット。

もしかしたら前世は

ここに住み着いたネイティブ・アメリカンだったかもしれないとさえ思いました。

旅行には結構あちこち行ったけど、こんな感覚は初めてです。

帰りたくない、ここに居たいとかなり真剣に思ったことを覚えています。

ワタシだけじゃなく、ここを訪れて感動しない人は多分一人も居ないと思います。

それほどの感動をくれた合衆国の大自然に是非もう一度会いたい。

あの地球のオーラにもう一度抱かれたい。

そんな気持ちで今回の旅行にはためらうことなく『ヨセミテ』を入れました。

もちろんツアーなんかじゃだめ。行くならじっくり心のままに歩くつもりで泊まりがけ。

副隊長に予約が取れにくいという公園内の人気ホテル『ヨセミテロッジ』に

直で予約を入れてもらいました。

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サンフランシスコからハイウェイを飛ばして約5時間。

グランドキャニオン国立公園と並んで人気の高い公園として親しまれているヨセミテは

4000M級の山々が連なり氷河作用によってつくられた深い渓谷や

巨崖、巨岩、湖、滝、川、セコイアの森などがその特徴で

大自然の美しさを余すところなく満喫させてくれるスポットです。

下写真はトンネルビューからの景観。

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左に見えるのがエル・キャピタン、右小さくちょこんと見える坊主頭はワシントン・コーン

その向こうに見えるのがハーフ・ドーム。

渓谷美を一望できるヨセミテを代表するポイントです。

すぐ下は崖。

周辺には無粋な柵など一切ありません。あくまでも自己責任。

好きだぁ~この景色(* ̄▽ ̄*)

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泊まったロッジはこちらの建物。

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お部屋は一階、テラス付き。

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古いけど掃除が行き届いていて清潔、快適です。

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テラスからの風景も夢のようです。

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素晴らしい。

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周囲は秋真っ盛りで

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どこを見ても歩いても黄金色で空気が乾いて気持ちいいったらありゃしない。

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リスさんが「Welcome!」って言いました(笑)

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あらら、鹿さんも御挨拶にみえましたよ(*▽*)

Nice to meet you! How are you?

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ランチは気持ちいいから、ここで食べよっか?

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「ヤダ、寒いからレストランの中で」(←副隊長め・・・ちっ!)

てことで、隊長は『スパゲティ・ミートソース、ミートボール添え』をチョイス。

大きな黒人のおばさんに「Please put the source more.」と

笑顔で言い放った隊長です(--)/←欲張り

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パスタ見えません、おばさんありがとう。

でもパスタちょこっと残しました、ごめんなさい(←バカモン)

寒がり副隊長は『チーズバーガー』と温かい『ミネストローネ』。

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お腹いっぱいになったら園内を循環するバスに乗ってお散歩に出掛けましょう。

好きなポイントで乗ったり降りたりすることが出来るので便利です。

この日はどこかの学校のキャンプだったらしく大勢の子どもたちと乗り合わせました。

アジア系、アラブ系、ネイティブなどなど多民族国境なしの子供たちの笑顔と

賑やかなおしゃべり、キラキラした目がとっても印象的でした。

この子たちがこのまま大人になったら、きっと戦争なんかなくなるのにな・・・。

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ハイシーズンは大勢のハイカーや観光客で賑わうそうですが

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今はと~っても静かな園内です。

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鳥の声と時折「ケーン!」という声が聞こえるだけ・・・( ̄。 ̄3

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ここの住人、主役は動物たち。

人間はそこにお邪魔させて頂いているだけなのです。

だから謙虚な気持ちでマナーを守ります。






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by bera-sakuraebi | 2010-12-04 23:24 | *
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The Original by Sun&Moon